綺麗で、早うて、ガラアキで、眺めの素敵によい涼しい電車。





今日も夕方から集中して雨が降ってました。
タイミングが悪いと雨にみまわれるので、
風の強さや雲のようすを見ないといけませんね。
『綺麗で、早うて、ガラアキで、眺めの素敵によい涼しい電車。』
当時も今も、
すごいと思えるこのキャッチコピー!
これは、1920年の今日。
阪急電車・神戸本線が営業をスタートさせたときに
うたい文句としてかがげられたもの!
このうたい文句を考えたのは、
創業者『小林 一三』その人。
当時は
先に阪神電車が走っていて、
民家が多い海側を走行していました。
そのため、
阪急電車は当時、人があまり住んでいなかった山側を走ることになりました。
民家が少なく土地の買収がしやすく、
また大阪~神戸間を最短距離で走らせることができました。
そのようすをそのまま表現するところが
『小林 一三』さんらしいですね。
ちなみに、
阪急電車が走る『なにわ淀川花火大会』は
八月七日に行われます!
http://www.yodohanabi.com/