渡るのにお金がいる橋!?


今日は夕立があり、
すっかり夜は冷え込んできました。
さて。
今週から始まる『桜の通り抜け』ですが、
その際によく利用されるのが




『川崎橋』
と呼ばれる自転車・歩行者専用の橋があります。
この場所は元々『天満川崎渡し』と呼ばれるところで
“渡し船”が行き来していたところでした。
それが
『造幣局』の設置などに伴い、『川崎橋』が架けられました。
当初架けられた『川崎橋』は私設で架けられたため
橋を渡る“通行料”がとられたそうで
別名
『銭橋』ともよばれていたそうです。
しかし、
大川の川の氾濫などにより度々橋は流され
その度“渡し船”になったり“橋”を架けたりとしていたそうで
実は昭和53年まで“渡し船”があったそうです!!
現在では少し“アーチ”の大きな“橋”となり
ちょうどこの時期に多くの人たちが渡っていきます。
ちなみに現在ではもちろん!
お金を払わずに渡れますので。あしからず。。