大阪市のホテル・旅館なら難波道頓堀の大和屋本店

今日は朝は少し曇っていましたが
お昼過ぎからはビックリするぐらい！のいい天気♪
梅雨の時期ですが晴れはやっぱりイイですね。
今日は『空堀商店街』をご紹介。

『プリンセストヨトミ』では
主人公の『大輔』や『茶子』の二人のほか
『じゃこ屋の島』やなども出てくる下町の商店街。
物語同様にこの入口を進むと
急～～な坂にあり大阪のおばちゃんが
籠いっぱいの買い物が入った自転車を押してる姿に遭遇したりもします。
そのほか、左右に広がる細い路地は今も昔も変わらずのたたずまいを残し
最近では珍しいくらいの〝大阪らしさ”を残しています。
また名前の由来ともなっている
大阪城の『空堀』跡も実際に細い路地に残っていたりもしますので
一度探訪してみては！
【大阪『ロケ地』巡りプラン～プリンセストヨトミ編～プランはこちら】
http://www2.489ban.net/v4/client/plan/list/customer/yamatoyahonten/category/8180%3Cb%3E%3C/b%3E

例年よりも10日以上早い梅雨入りのため
今日は朝から雨でした。
こんな日に遊びに出かけるとしたら
『映画』を観に行く人が多いのではないでしょうか。
今日から公開となった
『プリンセストヨトミ』。
大阪城をはじめ、大阪の下町などを舞台に
歴史の根底を覆す物語。
その
『プリンセストヨトミ』の舞台となる大阪の下町や歴史を少しご紹介。
今日は
〝巳さん“こと『榎木大明神』をご紹介。

地下鉄『長堀橋』駅から東へ
ググッと少し北に折れた坂をあがりもう少し東へ進むと
北へと延びる狭くて急な階段があります。
そこを上ったところに
『榎木大明神』があります。
〝巳さん“と呼ばれる白い蛇が祀られ
主人公の大輔が毎日欠かさずお参りしていたところです。
ちなみに坂を上がったところを東西に延びる道があります。
これは『京街道』で京都～大阪を行き交う人たちのメインストリートでした。
ところどころに石でできた古い標識も見ることが出来ます。
大阪の歴史が垣間見えるところです。

『鴨川ホルモー』などで有名な
作家『万城目　学』の傑作

『プリンセストヨトミ』。
大阪を舞台にした物語で
大和屋本店近くにある
下町の商店街、『空堀商店街』や
大阪観光のメイン『大阪城』
日本で最も古い庁舎『大阪府庁舎』など
大阪人なら誰でも知っている場所が舞台なので
読んでいて
『あそこやん！』
となるのが二倍おもしろいです♪
また、5/28から映画も公開されるという事で
これからますます楽しみです！！

今週から
当館の制服が半袖に変わりました。
これだけ暑いとスーツはなかなか堪えます。
今日は鳥取県のほうから
小学生の修学旅行さんがご来店♪

今日は『大阪城』などをまわって、
明日はお楽しみの『USJ』だそうです！
明日の天気も晴れの予報で
いっぱい楽しい思い出を作って帰ってほしいですね。

この度、
大和屋本店ではさまざまなお客様からのご要望により
無料でお使いいただける『PC』を一台設置致しました♪♪
どこかのお店の検索や
営業時間の確認、交通手段の検索など！！
困ったときは
どうぞご利用下さい！！
でも、一台しかありませんのでみなさんなかよく使って下さいね♪