岸和田だんじり祭


とうとう来週に末に待ちに待った、
岸和田だんじり祭が開催されますべ~っ!
日本一のお祭り男と呼ばれる、私も
カウントダウンしながら1年間を過ごしてきました。
元は五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭を始まりとする説がありますが
今は地車と呼ばれるだんじりが
岸和田市内を全力疾走で駆け巡るのが一般的に認知されています。
速度に乗っただんじりを方向転換させる「やりまわし」が醍醐味で、
曳行コースの曲がり角は大勢の観客であふれています。
だんじり曳行されるだんじりは総欅造り、前方に100mほどの2本の綱をつけ、
500人程度で地元の町を疾走します。




だんじりの特徴である豪快な「やりまわし」は、曳き綱の付け根を持つ綱元が
ラインと速度を決め、屋根上の大工方が指示を出して
カーブを曲がります。
全力で4トンものだんじりがが曲がるので
みんなのコンビネーションが良くないと
曲がりきることができません。
2日間で50~60万人の人が
訪れる、岸和田だんじり祭を見に
大阪に遊びに来てください三日月
当館から岸和田駅まで約1時間です。
過ぎてく季節を美しいと思えるこの頃
君がそこにいるからだと知ったのさ  フロント 菅居