大阪交通科学博物館
形ある物はいつか壊れてしまいます
日本、世界の鉄道車両、車、飛行機などを
展示している大阪交通科学博物館が
来年4月6日に閉園を迎えます
展示場は、屋内展示場、屋外展示場、第2展示場の3つに分かれいいます。
屋内展示場の入口付近にはML-500形リニアモーターカーが展示されていいます。
。そして、鉄道省資料を基に昭和初期の駅を再現した「昔の駅」、
そして信号に従って模型電車を運転する「模型電車の運転」があります。。
そして奥には人気の高い「模型鉄道パノラマ室」があり、
新幹線電車や寝台列車などの80分の1スケール16番ゲージ鉄道模型車両が、
巨大ジオラマの中を走行する運転ショーが開催されています。
屋外展示場は、実物車両展示が中心である。7100形蒸気機関車
「義経号」など9台の車両が迫力を感じさせ展示されています。
第2展示場は、世界の鉄道を映像で紹介する「世界の車窓」、
ディーゼル機関車などが展示されています。
鉄道好きもそうでない方、お子様からお年寄りも
目を輝かせて1日楽しむことができます。
当館より電車で20分、大人料金400円お子様は100円で入場できます。
大阪交通科学博物館が無くなる前に是非訪れて下さい。
9月21日からは倉庫に秘蔵していた車両の展示も
数多く展示されますのでレアでレトロな電車を
見れるチャンスです。
喜びや幸せなんて 特別なものじゃない
そんな風に小さく微笑む君がいた フロント 菅居