真夜中は別の顔
ひさかたの 光のどけき 春の日に
しづ心なく 花ぞ散るらむ
紀友則の詠んだこの「桜」の和歌は平安の時を越えて
私達の心の中に息づいています。
学校や会社に植樹される事が多い為人生の転機を彩る花にもなっています。
曲の歌詞でも出逢いや別れに彩りを添えて使われています。
大阪では造幣局の桜の通り抜けが有名で、毎年各地からたくさんの方が
観光に来られます。今年の花には「小手毬(こでまり)」が選ばれました。
この桜は多数の花が枝の先に密生して咲き、花は小さい手毬の状態となるところから、
この名が付けられました。
平成24年4月17日(火曜日)から4月23日(月曜日)までの7日間
期間限定です。昼間は太陽の下で美しいピンクの桜を楽しめますが、
夜は、ぼんぼりでライトアップされる為、昼間とは違う妖艶な桜が楽しめます
当館から造幣局の最寄り駅 天満橋まで電車で20分。
平日は午前10時から午後9時まで
土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで楽しめます。
夜背景+桜フェード カットインは激アツです
抱きしめたい 理由は何もないよ
ワガママさえ愛しいから‥‥ フロント 菅居