四百年前の跡。


今日も日差しが強い一日です。
外を普通に歩いているだけで露出した肌がヒリヒリしてきます。
日焼け止めが必要かもしれません。。
そんな暑い時に嫌になるのが高速道路の渋滞・・・

長~い時間なかなか動かず、ジリジリと目が焼けてきます。
また、道が真っ直ぐであればまだよいのですが
急なカーブがあったりしたりすると余計に疲れます。
実は大阪市内に厄介な高速道路があります。
真っ直ぐ行かずになぜかクネクネなった道路。




このなぞに迫るには何百年昔にさかのぼらないといけません。
その昔。
大阪城の西側に城下町を作り出した頃。
町が栄え、物流のため船を町に入れるための
堀を直線に掘っていたのですが、途中にお寺があり、
そのためそこを迂回して堀を掘ったそうです。
その後、
その堀に沿って高速道路が作られたため、
現在もクネクネした道路になってしまっているそうです。
ドライバーにとっては不便な道路ですが、
なんとも歴史のある!?道路ですね。
ちなみに
どこの道路かは地図で調べれるので
興味のある方は一度探されてみては。
http://www.yamatoyahonten.co.jp/