『新淀川』と『旧淀川』
昨日、今日とTVは
チリの鉱山落盤事故救出でもちきりでした。
TV出演や小説、
映画化までも考えられているそうで
『けがの功名』
とはまさにこのことかもしれないですね。。
さて。
大阪でも昔、かつてない大きな工事が行われました。
それは、
『新淀川』の改良工事です。
元々『淀川』というのは
造幣局の東側に流れている現在の『大川』のことで、
(河川の表示には『旧淀川』と記載されています。)
現在の『淀川』(新淀川)は明治42年(1909)6月1日に
竣工式が行われました。
これは
当時の『中津川』などが細かったために水害が多く発生。
そのため、『大橋 房太郎』という議員が
『新淀川』を作ろうと国会に提案したのがきっかけ。
(大阪の人にあまり知られていませんが・・・。)
そんな『淀川』の企画展、
『新淀川100年 水都大阪と淀川』が
現在『大阪歴史博物館』で開催中!!
ぜひ、この機会に行ってみては!
大阪の人にもオススメです!!