おたのしみ福引き



本日の天気は移り変わりが早く、午前中は曇、午後はいったん晴れたかと思うと4時頃はゲリラ豪雨のようなすさまじい雨でした。
あいにくの雨の中、チェックインされたご家族に濡れた洋服を拭いて頂こうとタオルをお渡しすると「本当にすごい雨でした」とびっくりされた様子でした。
さて、学校が夏休みになりご家族連れのお客様が多くなりました。当館では夏休み期間中、お子様に無料でおたのしみ福引きをして頂いております。(2回目から有料になります)チェックインされるとお子様の目線は景品のおもちゃへ。景品の前から離れようとしないお子様もいらっしゃいます。
当館でのご宿泊が夏休みのいい思い出の1ページになれば幸いです。

追伸:おたのしみ福引きは、大人の方は有料になりますがもちろんご利用頂けます。宴会終りにサラリーマンの方が、こちらの福引きで盛り上がっていらっしゃる事もあるんですよ。

よいよ~い!!!


7月31日、8月1日に平野区で毎年恒例の子供だんじりがありました。




毎年この2日間は平野の子供が一番はしゃぐ時です。
特に1日は三十歩神社に宮入の日なのですごい子供の数(笑)
みんな自分の町のハッピを着てよいよいしてました。
子供から大人まで平野っ子は祭りに熱い人が多い人が多いな~って改めて思いました。
よいよ~い!!!(笑)
by 優子

大阪ならでは!の地酒をご紹介♪


本日より
地酒の内容をリニューアルしました!
これまで『東北応援!キャンペーン』として東北の地酒を販売しましたが
今回から大阪ならでは!の地酒をご提供いたします。




その一つとして今日は
池田市の『呉春』をご紹介!
『五月山』の地下水脈を流れている
『伏流水』を井戸より汲み上げ
その水を使っているそうで!
その口あたりは、呑み飽きない調和のとれたスッキリタイプ!
和食にとてもあいますし、
暑い夏にはピッタリです!!
お食事の際は、是非ご賞味ください
♪

今日は大阪文明開化の日!


今日も昨日に引き続き、夕立が降りました。
これからもこんな天気が続きそうです。
さて。
今日は大阪開港の地、『川口居留地』をご紹介。
幕末の頃。
幕府は諸外国から開国を迫られ、長崎をはじめ横浜や神戸など開港し、
イギリスやオランダ、アメリカなど諸外国を受け入れていきました。
そんな中。
商都・大阪も、もちろん開港が決定!
1868年の今日。
現在の西区のあたりに外国人用の『川口居留地』を作りました。
その姿はまさに!
映画のような西洋の建物が立ち並び、
ここはまさに『外国』になったそうです。
特にイギリス・アメリカが多くキリスト教信者も多くいました。
その当時の様子を残すのが




この『川口基督教会』。
茶色のレンガで出来たそのたたずまい。
素朴な教会を彩るステンドグラスは光が注すとその姿を鮮明に現します。
週末はミサなどもやっているようなので、
この夏休みに大阪の文明開化を体験してみてはいかがでしょうか。

七歳の花嫁


今日は夕方から京都からきた
豪雨が大阪を通り過ぎていきました。
こういったのを〝狐の嫁入り”といいますが
四百年以上前の今日、『七歳の花嫁』が大坂城に嫁ぎました。




その名を『千姫』といい
当時、〝征夷大将軍”の職を受けて間もない
『徳川 秀忠』の長女。
嫁ぎ先は『豊臣 秀吉』の息子の
『豊臣 秀頼』で当時十歳。
歴史でみればわかるように
関東関西の一触即発を緩和するための政略結婚でした。
その後は皆さんご存知のように
『大阪冬の陣』『大阪夏の陣』により
『豊臣 秀頼』と『淀君』は大坂城で自害しましたが
この『千姫』は騒乱の中彼女の意思に背いて
徳川家に救出されたといわれています。
『千姫』が
十九歳という女性として華々しい年頃のころでした。