雨の日は気をつけてください。
今日は朝から雨。
時折激しく降ってきて、
観光するにはちょっと大変な日でした。
さて、
大阪はよく『くいだおれのまち』といわれますが、
昔は『水の都』といわれるほど川や堀が町中にたくさんありました。
そのため、
大雨や台風などが来ると川や堀が氾濫し、
木製で出来た『橋』は簡単に流されてしまい
また『橋』を架けなければならなかったのです。
現在では、
さまざまな取り組みにより
大阪で水害はほとんどなくなりましたが、
淀川を歩いていると時折
『水害は忘れた頃にやってくる』
という碑があります。
その心は忘れないようにしたいですね。
大阪で一番美しい、『坂』
今日は朝から暑いですね。
額から汗が止まりません。。
今日は、『大阪七名坂』の一つ、
”口縄坂”をご紹介。
誰がいったか『大阪で一番美しい坂』と呼ばれる
”口縄坂”。
この坂はあの
”オダサク”こと『織田作之助』もよく通った坂として有名で、
彼の作品『木の都』の碑もこの坂にあります。
ちなみに『織田作之助』を知らない人には
名作『夫婦善哉』の作者といえばわかるかも。
さて、この”口縄坂”の由来ですが、
まだ坂が舗装される前。
その姿が木々の中にある『蛇』の姿に似ていて、
また『蛇』は昔、その姿から”縄”とも呼ばれていたそうでそこから
”口縄坂”とよばれるようになったそうです。
この坂周辺は今も『本当の大阪らしさ』を持ったまちで、
ぜひ行ってもらいたい名所の一つです。
大阪にお越し下さいませ♪
大阪の道頓堀に遊びに来ませんか？
大浴場で疲れを取って頂き、
和室でゆっくりして頂けます！！
当館では近割と致しまして、
5月の24日（月）・28日（金）・31日（月）限定で
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ぜひ、この機会に
大阪へお越し下さいませ！！
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次のうち大阪にあった地名はどれでょう？？
今日も朝から天気が悪く、
もう大阪も梅雨入りかな？と
思っていると明日は晴天だそうです。
明日は暑くなりそうだ！
今日はクイズを一つ。
Q,次のうち大阪にあった地名はどれでょう？？
①秋葉原
②銀座
③渋谷
正解は
②銀座でした。
江戸時代。
お金は『金』『銀』『銭』とあり、
それを作っているところという意味を表す所を、
『金座』『銀座』『銭座』と呼んでいたそうです。
そして、大阪にも『銀座』があり、
現在は小さな碑がビルの前にあります。
今の年寄と昔の年寄って違う？！
今日は昨日と
うって変わって終日、雨。。
『道頓堀川』もすごく静かです。
『年寄』というと、
今では年配の人を指しますが、
江戸時代の『年寄』というと、
町の町政などを担った町役人を
指したそうです。
『年寄』には
『町年寄』と『惣年寄』があり、
特に『惣年寄』と呼ばれる人は名誉職であったそうです。
『道頓堀川』の北側にある
『宗右衛門』町という地名は
この辺りの『町年寄』であった
『山ノ口 宗右衛門』さんの名前に由来するそうで、
今もその名を残しています。